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ミズブキと薄あげの炊いたん

 母が体調不良でダウンしたので、今年83歳の祖母が晩御飯のおかずに「ミズブキと薄あげの炊いたん」を作った。僕はこれが大好きで、見ため、田舎の地味な料理という感じだが、スローフードなごちそうだと思っている。

Mizubuki  ミズブキはホントの名前はウワバミソウと言うそうで、渓流沿いに群生していて、5月から6月にかけて採りにいく。葉を取り、茎を塩漬けにする。採れたてを炊いてみることもあるがやはり一旦塩漬けにしてあるほうがうまい。暗く温度も一定な蔵の中で数ヶ月寝かされたミズブキが塩抜きされ、薄あげと炊き合わされてようやく食卓にのぼる。

 くせがなく、普通のフキよりも食べやすい。だがよくかんでいると、滋味あふれる味がする。温室育ちで「野」とは名ばかりな野菜とは役者が違う。ビールとワインが好きな僕もこれをつまみに日本酒が飲みたくなる一品だ。

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コメント

「タイタン」どうしてもなぜか海を思い出してしまうのだけどそれは「トリトン」?
全然違う…。タイタンは炊いたの。が語源なのかな。
なんとなく煮物を「炊いた」って言ういい回しが好きだよ。
話をきくたびパタさんとこに嫁にいきたいと考えてしまうんだ。
どうしてくれるんだいぃ!w

あ、そうそう、雪ダルマはアレですw

>さとサン
 「タイタン」は土星の惑星だね。
 嫁に来たアカツキにはクマよけの鈴をつけて僕んちの山へミズブキ採りに行きましょう。冬には雪ダルマも作りましょう。

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