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2008年12月

大晦日買出しドライブ

 忙しいのも昨日で終わり、今日は2週間ぶりの休み。家で24時間くらい寝ていたい気もするが、大晦日なのでそうもいかず。朝から大晦日恒例の買出しドライブに母と出かける。祖母とは年に数回出かけるけれど、母と一緒に出かけるのは大晦日だけ。

 行き先はいつもと同じく県都にある百貨店のデパ地下。値段は高めなんだろうけれど、ちょっと毛色の変わったものも売っているので。開店と同時に店内に入るが、すぐに買出し客でいっぱいになって、まっすぐ歩けないほど。小さな女の子とぶつかりそうになって、とっさに股の下を通して衝突を回避したり。ごめんね、変なオジサンじゃないからね。

 メインの目的は「佃の佃煮」。わかさぎ、ごり、のしいか、くるみなどの佃煮を購入する。ついでに棒鱈や宝喜子の煮たのも買う。去年ここで初めて買って、おいしかったのだ。さらにチーズの試食販売をしていたので、しっかりと試食してからブリーチーズを買う。係のオネエサンは小泉元首相が有名にしたミモレットも勧めるがちょっと予算オーバー。

 ほかにはうちの街のスーパーでは売ってなさそうなドレッシングをチョイス。たまには変わった味でサラダを食べてみようってことで。おっと、しまった、英国王室御用達の「チップトリー」のジャムを買うのを忘れた。って、今思い出しても後の祭りだな。

 2軒目は県内最大級のショッピングセンター。ここもかなりの人でごった返している。鮮魚店であんこう鍋セットを探すが見当たらず。去年ここで冷凍モノじゃないのを買ったのだが、今年はないとのことで、がっくり。さっきのデパ地下で冷凍モノは見つけたのだが、ここで獲れたてが買えると思ってスルーしてきたのに。

 気を取り直して肉屋でローストビーフのブロックを買う。まあ、年に一回のことだから出せる金額なんだけど。ほかに焼肉用の牛カルビと豚トロを買う。こっちの牛肉は松竹梅の梅クラスで我慢する。いや、100g1000円位する松クラスよりもかえって梅クラスのほうが適度な食べごたえがあっておいしかったりするんだよね。

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新聞

 僕の会社の仕事の今の繁忙ぶりはある意味、年末の風物詩のようなところもあるので、毎年新聞社が取材に来るのだが、今年も先日記者がカメラを持ってやってきた。取材対応は総務の部長がするのだが、現場で取材中にたまたま通りかかった僕が写真のモデルにされた。

 いや、写真を撮られたからといって必ずしも使われるとは限らないのだが、翌日新聞を見ると(うちのとってる新聞がその新聞なのだ)、地域面にけっこう大きく僕の写真が写っている。もちろんその写真の中心はうちの会社の製品だけど。

 仕事上マスクをしているので僕の顔はほとんどわからないけれど、新聞を見た父はすぐにそれが僕だと気づいたみたい。そういうところが家族ってことなのだろうか。

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20000アクセス

 おかげさまでこのブログも20000アクセスを達成した。いつも見てくれる方、検索エンジンから飛んでくる通りすがりの方、どちらもどうもありがとう。次は30000アクセスを目指して、みなさんのちょっとした「オアシス」になれるよう、がんばるからね。

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クリスマスケーキ

 クリスマスイヴである。世の中はクリスマスムード一色のこの時期だが、うちに会社は忙しさもピークを迎え、クリスマスどころではない。ただ今年は深夜に帰宅すると、クリスマスケーキが買っておいてあった。母が買ってきたのかと思ったが、聞くと祖母が病院帰りに駅前のタカラブネで買ってきたらしい。どういう風の吹きまわしやら。

 僕が帰ってきたということで、家族みんなが起きてきて、深夜のクリスマス会。というか、ただ、ケーキを食べただけだけど。でも律儀にろうそくを立てて火もつけた。部屋の灯りを落とすと、それなりのムードが漂うから不思議だ。

 「祖母のお土産にうまいものなし」というのが我が家の定説だけど(笑)、このケーキはなかなかおいしかった。あと不思議なのは、腰が曲がって手押し車を押さないと歩けない祖母がどうやってこのケーキを水平に保ってもって帰ってきたかということ。ケーキの箱は大きくて手押し車に乗らないはずだし。祖母は知ってる人のいないところではまっすぐ背を伸ばしてすいすい歩いてるんじゃないだろうな(笑)。

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超繁忙期 その2

 今夜は11時には帰宅できたので、まだ早いほうだな。でも疲労はかなりたまってきた。疲れてくると、ふだんでもカツゼツが悪いのが、さらに悪化して、口が回らなくなる。判断を迫られる場面が連続するので、脳も疲労していく感じ。こういうときは確か、甘いモノがいいらしい。チョコとかキャンディーとか。でも僕はオンナノコとの甘いキスのほうがいいかな(笑)。って、何言ってんだか。。。

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超繁忙期

 年末の超繁忙期に突入して2日が過ぎた。始まる前は正直イヤだなぁと思っていたが、いざ始まってしまうとそんなことも言ってられないわけで、能力120%でがんばらないとやっていけない。それに脳をグルグル使ってる感じがちょっと好きだ。っていうか、ふだんからもっと使えよって?(笑)。おっと、明日も朝早いので、もう寝なきゃ。。。

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村長

 今年からうちの父はパタ村の「村長」になったのだが、今の時期会計関係の仕事が忙しそうだ。収支決算とか。で、その決算報告書とか事業報告書をWordやExcelで清書するのが僕の役目で。。。僕も忙しいんだけど、まあしかたがない。これも将来「村長」になるための勉強? いや、世襲じゃないんで(笑)。

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初冬のねぎ畑

 たぶん今年最後のパタ祖母ネタだな。家の裏のねぎ畑で、草むしりをしている祖母。この時期、本当に草むしりをする必要があるのかどうか、ちょっと疑問だけど。しかも、太陽が当たっているとまだ暖かいが、曇るととたんに冷えてくる寒空の下で。まあ、無農薬で育てるってことは、そういうことなんだろう。

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「パタゴニア暴風警報」

 12月も中旬に入り、僕の会社も年末の超繁忙期を迎えつつある。なので、しばらくはこのブログの更新も難しくなるのだが、今年はなるべくヒトコトでも書こうかなと思ってる。ほめてくれる人の多い写真のほうはなかなかアップできないと思うけれど。

 今日はあらためて、このブログの名前について書こうかな。僕は小さいころから世界地図が大好きで、地図帳を眺めては世界の国名や首都を覚えるのが楽しかったのだが、特に南米大陸の先っちょに見つけた「パタゴニア」という地名には何かロマンティックなものを感じた。いかにも地の果てっていう響きが気に入ったのかもしれない。

 大学生のころに椎名誠の書いたパタゴニアの旅行記を読んで、パタゴニアという地名の由来が世界一周で有名なマゼランにあることを知った。この地に住んでいた先住民族をマゼランは「パタゴン族」と命名したのだ。パタゴン族の住む土地なのでパタゴニアとなったのだが、「パタ」は足、「ゴン」は大きいという意味で、毛皮で作った大きなブーツを履いていた先住民を足の大きな部族と勘違いしたらしい。

 で、足が大きいといえば、僕も29センチもあってでかいので、ブログを始めるときにハンドルネームとしては最適かなと思ったのだ。そして、南米パタゴニアは風の強い地帯としても有名なので、暴風警報という、ちょっと物々しい名前をつけたのだ。実際のブログの内容のほうは、嵐というよりも嵐の前の静けさ的なのんびり感が漂っているけれど。

 ちなみに僕はアウトドアウェアメーカーのPatagoniaの衣服は1着も持ってはいない。防寒用のジャケットとかほしいんだけど、高いんだよねぇ。。。

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カレイとイタチ

 12月9日は「山の神」の日で、神棚に生のカレイを供えたりしたのだが、そのささやかな「神事」も終われば、カレイも貴重な食材というわけで、母はカレイを雪囲いの内側の物干し場で「干しがれい」にしようと干した。そう、例のつるし柿や唐辛子を干した場所である。

 あたりには確かにちょっと生臭い香りが漂っていたのだが、その匂いをかぎつけてやってきたモノがいる。野生の哺乳類としてはパタ村で一番身近な動物、イタチである。雪囲いのわずかな隙間から入り込み、つるしてあるカレイ3匹を虎視眈々と狙っている。

 僕はカメラをもってきて、イタチ君がカレイにまさに飛びかかる瞬間をとらえたかったのだが、母は「写真芸術」よりも今晩のおかずを守りたかったのか、飛びかかる寸前に窓ガラスを叩いて威嚇してしまった。彼は当然驚き、しばらくはうろうろしていたのだが、あきらめて入ってきた隙間から逃げていった。

 かくして、夕飯の食卓には半干しのカレイが無事のぼったのである。でも、イタチ君、近くで見るとかわいい顔してたし、カレイの1匹くらいあげてもよかったんだけどね。

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「WALL・E  ウォーリー」

 昨日は映画「WALL・E ウォーリー」を観てきた。うちの街のシネコンでは料金が1000円の日だったので。正直1000円なのでチョイスした映画だったが、予想に反してかなり楽しめた。観客は父親に連れられた子供が多かったが、大人の鑑賞にも十分堪える秀作だった。

 主人公は体内でごみをプレスしてはごみの塔を作るロボットなのだが、彼はそんじょそこらの人間よりよっぽど人間っぽい。ごみの山から見つけてきたガラクタを「家」にコレクションまでしている。彼と友人の虫しかいない廃墟の街にある日巨大な宇宙船が下りて来るところから、物語は展開していく。

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積雪10センチ

 予報どおり、朝起きると雪が積もっていた。積雪は10センチ。なんとなく、ちょうどいい深さのような気がする。先月のようにいきなり24センチも積もると困るが、10センチだときれいだなあとまわりの風景を眺める余裕がある。なので、長靴をはいて散歩に出かけた。

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 たぶん24センチだと簡単には歩けないが、10センチくらいならけっこう自分のペースで歩ける。新雪を踏みしめて、大きな足跡をつけながら歩くのは気持ちいい。いや、もちろん寒いのは寒いけど。「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」なんて詩を思い出しながら、農道の坂道を登っていく。

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 「春の小川はさらさらいくよ」って歌もあるけど、冬の小川もけっこうさらさら流れている。昨日季節外れの大雨だったので、水量が多いのだ。もっと何十センチも積もると、雪が消音効果を発揮するのか、シーンと静かになる。特に風のない夜なんか、外に出ても何の音も聞こえない。聞こえるのはせいぜい雪だるまのあくびの音くらい。

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 パタ村の全景が見渡せるところまで来て振り返ると、北の山すそに雪を降らせた雲が低く立ち込めていた。薄く雪化粧した針葉樹の美しさは格別だ。この美しさも朝のうちだけ。少しでも陽が当たると、粉砂糖を降らせたような景色はおしまいになる。

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 村の中の道に出ると、雪は積もってはいない。融雪装置のおかげだ。この村道の中央に埋められた消雪パイプが冬のパタ村の生命線である。でもほんの少しだけ、この坂道をそりで滑った子供時代が懐かしくもある。 

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山かけそば

 今年採れた新そばがようやく食卓に登場。村の用事や冬支度に忙しかった父もちょっと手が空いたのか、そばを打った。うちの県ではおろしそばにして食べるのが定番だが、寒いので温かいそばにしたようだ。

 上に乗っかってる白い物体は、これもまたうちの畑で採れた山芋。粘り気が強いとろろ芋で、すりおろさずにおでんに入れてもおいしかった。

 今回は父が作った中で一番細長くできていた。かなり上達したみたい。そばの味はもちろんGOOD。ちょっと濃い目のつゆも山芋でマイルドになって。母の味付けも上達したみたい。って、食べるだけの僕がエラソーに言うなって?(笑)

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タイヤ交換

 昨日ようやく冬用のスタッドレスタイヤに交換した。週末雪の予報が出ていたので、さすがにもう先延ばしはできないなと思って。まだまだ「晩秋」だと思っていたけれど、タイヤを履きかえるとやはり「初冬」だということを認めざるをえない。

 「靴」を新しくしたクルマで祖母の買い物に出かけたのだが、天気もよかったので、買い物が終わって帰るのがもったいなくなり、ドライブにGO。西に1時間ほど走って、遊覧船に乗った。20代の容姿端麗な女性と50くらいのちょっと羽振りのよさそうなおやじが一緒に乗っていたが、あれは絶対あやしい。って、まあ、どうでもいいんだけどさ。

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かぶら収穫

 大根に続いて、かぶらも収穫時期を迎えた。というか、祖母の採るのが遅くなって大きくなりすぎたんじゃないかな。小さめのほうがおいしそうだけどさ。

 昔教科書で大きなかぶらを動物に手伝ってもらって抜く老夫婦の話があったけれど、うちの畑のかぶらはかなり大きかったが、祖母が軽々と抜いていった。まあ、祖母は84歳にしては腕力があるほうだと思うけど。

 かぶらは漬物にして食べるのが一番好きかな。もう食卓に昇ってて、かなりおいしい。ほかには、味噌汁の具か、クリームシチューの具だな。シチューに入れるようになったのは最近かな。そのときには、これまたうちで採れたほうれんそうを後乗せで加えたり。

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雪折れのもみじ

 先月の季節外れの「大雪」のせいで枝が何本も折れてしまった裏庭のもみじも、きれいに紅葉してきた。深手を負いながらも残った葉を紅葉させている姿はけなげというか、もみじとしての本分を忘れてなくて立派というか。って、擬人化しすぎか。。。

 でも「枝葉末節」って言葉もあって、「物事の本質から外れた、ささいな部分」って意味だけど、このもみじにしてみたら、折れた枝葉も絶対ささいな部分じゃなかったはずで。枝一面に広がる紅葉を楽しみにしていた僕にとっても、もちろん「枝葉末節」ではなかったし。

 それにしても、同じく深手を負っているように見える某国の某政権もきれいな「紅葉」(というより景気高揚?)を見せてくれるのだろうか。

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唐辛子

 祖母は畑で普通の野菜以外にも、にんにくやしょうが、しそなど「助演男優賞」的な野菜も作っているのだが、唐辛子もそんな「名脇役」のひとつである。うちでは主に漬物の薬味として使う。もうすぐ作り始めるゆず大根を漬けるときに入れたり。

 今年は豊作らしく、株ごと刈り取ってきたのを雪囲いの内側の干し場でいくつも干してある。薬味としてうちで使う分以上にありそうなので、母は農産物販売イベントで売ろうかなと言っている。厄除けの飾りにして売ると売れるかも、などと皮算用をしている。

 唐辛子といえば、高校時代、にんにくと唐辛子で香りをつけたオリーブ油でスパゲッティを炒めて食べたことがあった。自分では創作料理のつもりでいたのだが、後年それが「ペペロンチーノ」というメジャーな料理であることを知った。数百年前にあるイタリア人が発明しなかったとしても、いつか誰かが思いついた料理ということか。。。

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