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2009年1月

淡路島旅行 その1

 今年も所属する「地域防衛軍」の新年会旅行の時期になった。今回の目的地は淡路島。数年前に淡路博覧会に来て以来だな。早朝出発したバスの中では、まだ8時前だというのに缶ビールが配られる。おつまみも配られる。これはもう飲むしかないって感じで缶を開ける。

 明石海峡大橋を渡ったところにある淡路ハイウェイオアシスで昼食。地ビールしかおいてないのでそれを飲むが味はイマイチ。食事のほうもイマイチかな。贅沢は言えないけれど。

 淡路島最初の観光地、というか研修地は「北淡震災記念公園」。バスを降りると風が強い。かたわらにある風力発電用の大風車が音をあげて回っている。阪神淡路大震災のときにできた断層をそのまま保存してある施設を見学する。食器類が散乱した状況を展示した「メモリアルハウス」もある。

 「震災体験館」では文字通り震度7の激しい揺れを体験できる。揺れが来るのがわかっていても、実際は何もできない。これが突然来たら、相当なパニックになりそうだ。

 次に行ったのが「本福寺」。安藤忠雄設計の本堂「水御堂」はコンクリートで造られた斬新な建物で、まず大きなコンクリートの壁が迎えてくれる。季節には睡蓮や蓮が咲く池が現れるが、それが本堂の屋根になっている。ちょっと斬新すぎて、同行のおじさんたちの評価は悪い。が、僕は嫌いではない。

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靴下

 僕の靴下はよく穴が開く。足がでかいのが悪いんだろうか。あるいは靴が悪いんだろうか。3足1000円の安い靴下ってこともあるけど。一応28センチから30センチっていう大きめサイズを探してはいてるのに。

 だいたいいつもかかとに穴が開く。靴のかかとの部分との摩擦が原因だろうな。10円玉くらいの穴が開くと、祖母の出番である。たくさん持ってるはぎれのなかから似た色を探して、縫ってくれる。縫ったあとが全く目立たないということもないが、まあ、ワンポイントだと思ってあきらめよう。仕事にはいていくにはこれで十分だ。

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渡り鳥のレストラン その2

 僕の部屋の暖房は石油ファンヒーターなので、たまに窓を開けて換気しなくてはならない。カーテンと窓を開けると、この季節は本当にありがたい陽光が直接降りこんでくる。夏には憎たらしい太陽光線だけどさ。

 もちろん外の寒気が入ってくるけど、顔を出すと、すーっとしてこれはこれで気持ちいい。温まりすぎた脳がしゃきっとして、いい気分転換になる。頭寒足熱って言うしね。

 窓から顔を出して耳をすますと、隣の柿の木から鳥のさえずりが聞こえてくる。澄み切って、シーンとした空気の中で渡り鳥の鳴き声だけが鼓膜を震わせる。見た感じ、数種類10羽以上の野鳥が2本の柿の木にとまって、あるものは鳴き、あるものは柿の実をついばんでいる。

 ずっと人気のなかった柿の木にも腹の黄色い小鳥が何羽もとまって、実を食べている。けっこうおいしそうに食べてるけど、じつはほかに食べるものがないからいやいや食べてたりして(笑)。「窮すれば通ず」というか、「窮すれば食す」というか。。。

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野良犬

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 たぶん野良犬の足跡。狐じゃないと思う。うちの村で狸は見たことはあるけど。

 万が一、魔法使いに魔法をかけられて、野良犬になったとしても、長靴だけははかせてほしい。しもやけになっちゃうから。

 「長靴をはいた猫」がいるんだから、「長靴をはいた野良犬」もいてもいいでしょ。

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快晴のバス停

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 新雪がうっすらと積もったが、雲ひとつない快晴のパタ村バス停。もちろんひどく寒い。融雪のための水は出ているが、流れの悪いところはガチガチに凍っていて、歩くのに難儀する。

 僕は見ていないのだが、毎日放送の関西ローカル番組「せやねん!」でお笑いコンビの千鳥がパタ村に取材に来たらしい。このバス停も映ったらしい。隣のうちの畑で雪まみれになりながら暴れていたそうだし。

 うちの村の何人かの老人たちが映ったのだが、うちの祖母は取材されなかったようだ。もし、所さんの「笑ってこらえて」のダーツの旅の取材が来たときには、うちの祖母が「第一村人」になって、そのキャラクターを存分に発揮してもらいたいものだ。

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立川志らく

 県都の駅前にあるホールで立川志らくの独演会があると知り、ダメモトでチケットが残っているかと問い合わせると、まだあるという。これは行かねばなるめえってことで、バスに乗って出発。たまには地球に優しいことをしようと、クルマじゃなく、バス・列車と乗り継いだのだ。それにクルマじゃなければ、昼間っから酒が飲めるし(笑)。

 特別に取り置きしてもらったチケットを受けとったあと、まずは腹ごしらえ。ここのところ、中華系を食べてなかったので、中華料理屋に入り、焼きビーフンとチャーハンを注文。そしてもちろんビール。

 独演会は2時半スタート。まずは弟子の立川らく次が前座をつとめる。「やかん」という噺で、なんでも知っていると言い張る「隠居」がいろんなものの名の由来をかなり強引に説明していく筋だ。

 そして真打ち、立川志らくの登場。時事ネタや師匠の立川談志のまねをして笑わせたあと、「太鼓腹」をかける。素人ながら鍼を打つのにこり始めた「若旦那」に狙われたかわいそうな「幇間(たいこもち)」の噺。「幇間」なんて、落語の世界以外ではほぼ絶滅してるのではなかろうか。

 休憩を入れて、再び志らくの噺。今度は「人情噺」の傑作「芝浜」。落語というよりは、江戸時代を舞台にした独り芝居といった感じ。酒や煙管をうまそうに飲む姿がいい。酒好きの主人公が、昼間から酒が飲みたくて公共交通機関でやってきた僕の姿にちょっとダブる(笑)。

 帰り際、ロビーで手ぬぐいを買って、志らくさんにサインを書いてもらう。いいみやげができた。今年は落語方面を攻めてみようかな。。。

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寒波再来

 ちょっと暖かい日が続いたかと思ったら、寒波再来で真冬日に逆戻り。まあ、「寒」の真っ只中だからしかたないけど。帰り道で国道沿いの温度計がマイナス5℃だった。ふだんあんまり見ない数字だなあ。

 それでも北海道は平年より高めで、九州など西日本はかなり低めみたい。北海道はこの時期にしては珍しく雨が降ったとこのあいだニュースでやってたし、逆に九州は積雪があるところもあるらしいし。

 このブログをよく見てくれる人の中には意外と九州の人が多いので、大雪&冷え込みお見舞い申し上げます。。。いや、もちろん、それ以外の地域の方も季節柄ご自愛くださいませ(笑)。

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雪中散歩

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 雪はかなり溶けたけれど、それでも10センチ以上あるパタ村。長靴をはいて雪中散歩にスタート。溶けかけの雪は粒子が粗くなって、まるで小粒のシリカゲルのよう。歩きにくいが、かえってトレーニングにはいいだろう。ここのところおいしいものを食べ過ぎて、73キロまで太っちゃったので。ここ数年で最高値だわ。

 

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冬の金沢 その4

 ひがし茶屋街脇の交番の前の橋を渡ると、そこはもう「主計町(かずえまち)茶屋街」。ここもまた金沢の伝統的な町並みだ。夕暮れも近づき、灯りもともっていい風情。おいしそうな(だけど高そうな)鍋料理屋さんもあるし。何気ない橋も独特の趣があって。いや、この橋、「中の橋」といってちょっと有名らしい。夜にはライトアップされるそうだし。

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 川べりのメインストリートから1本奥に入った裏の路地も狭くてなかなかいい感じ。猫がどこからともなく現れそうな雰囲気。小さな階段状の坂があって、「暗がり坂」なんて名前もついている。たしかに少し薄暗い。そこを昇ると、神社が現れた。久保市乙剣宮という神社。そしてそのすぐ近くで偶然「佃の佃煮」の本店を発見して、ちょっとびっくり。僕が正月前には必ず買う佃煮屋の本店なのだが、本店というにはちょっとこじんまりしている。もちろんこじんまりしてようがしてまいが、佃煮がおいしければ言うことはないので、ごりやくるみの佃煮を買う。

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 旅の終わりは金沢駅。隣のショッピングビル「金沢フォーラス」のレストラン街で高級回転寿司を食べる。花田勝の「ちゃんこダイニング若」もあったが、一人で鍋も寂しいので。

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冬の金沢 その3

 香林坊の大通りに戻って、そこからバスで「ひがし茶屋街」へ。入り口にはオムライスで有名なレストラン「自由軒」がある。次回金沢に来たときにはここでオムライスを食べるのもいいなあ。

 「ひがし茶屋街」のメインストリートは映画のセットかと思うような町並みで、ちょっと観光地化されすぎてる気もしないではない。まあ、観光地なんだからいいんだけど。レンタルした着物を着てそぞろ歩きをする女性たちもいて。

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 お茶屋の建物が公開されていたので入ってみた。国指定の重要文化財の指定を受けている「志摩」というお茶屋。お抹茶付きで1100円とちょっと高めの入場料だが、中の風情はかなりいい。僕もこんなところで芸者遊びがしてみたい。

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 茶屋街にはカフェや土産物屋もあって。ある土産物屋の中庭には金箔を張りめぐらせた蔵もある。外側だけでなく、内側もキンキラキン。さすが金箔の街だが、悪趣味ぎりぎりかなあ。

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冬の金沢 その2

 美術館を出て、香林坊まで歩く。そろそろ昼食時間だ。探せばいい店がいろいろあるのだろうけど、てっとりばやくすませようと、老舗百貨店「香林坊大和」のレストラン街へ。ここで食べるのは大学受験で来たとき以来だな。「魚半」で金沢の郷土料理「鴨の冶部煮定食」をいただく。

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 午後はまず、歩いてすぐの「長町武家屋敷跡」へ。その名のとおり、加賀藩時代の武家屋敷が残っている。印象的なのはその土塀。今の季節はこも掛けされているところが多い。途中、印象的なのれんのある店を発見。金沢では有名な飴の店、「俵屋」だ。水飴のような「じろ飴」が看板商品で、つい僕も買ってしまう。そのあと、屋敷を公開している「野村家」を見学。襖絵や庭園がビューティフル。

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冬の金沢 その1

 石川は隣の県だけれども、意外と遊びに行くことは少ない。金沢も兼六園に2回行ったことがあるだけで、きちんと観光したことはなかったので、冬の風情を求めて旅してみた。

 来たことはあるけれども、やっぱりここははずせないということでまずやってきたのが、兼六園。旧金沢城の石川門を眺めてから入る。雪吊りの季節に来たのは初めてで、さすがに趣がある。もうちょっと松に雪がかぶっていると最高なんだけど。定番のことじ灯篭なめのショットもおさえる。霞ヶ池に一部氷が張っていてきれい。そうそう、日本最古の噴水まで兼六園にあるとは知らなかった。

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 園内の時雨亭でお茶をいただく。煎茶だがとてもおいしいお茶だった。着物姿のオネエサンにお茶を振舞われると、こちらも背筋がぴんと伸びる。庭もそれほど古くはないが、よく整備されていた。

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 兼六園を出ると目の前には21世紀美術館がある。円形の建物の現代美術館である。すでに建物自体がアーティスティックである。「杉本博司展」をやっていたので、観覧する。もちろんここで一番有名な常設アート「スイミングプール」もしっかりとチェックした。

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ゆず大根

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 パタ家の冬の箸休めの王道、ゆず大根がようやく食卓に登場。見た目にも、白、黄、赤とバランスよくてきれいだ。最も野菜らしい野菜と言ってもいい大根が、ゆずの力を借りて、かなり果物っぽくなる一品だ。ご飯のおかずというよりは、まさに箸休め、あるいはビールやワインのつまみに最適。

 うちのブログの常連さんはわかっていると思うが、大根と唐辛子はうちで採れたもの。ゆずは近所で作っている人にわけてもらったものだが、うちでもゆずを作って、「純パタ家産材料」を使ってのゆず大根を母には作ってほしいものだ。

 ちなみに、ご飯のおかずとして力を発揮するたくわん漬けは今でも祖母が作っている。こっちも、孫馬鹿だけど、かなりおいしい。

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白い帽子をかぶった柿

 蔵の前にある柿の木の柿の実一個一個にうず高く雪が積もって、まるで白い毛糸の帽子をかぶったみたい。風が吹かずにしんしんと雪が降りつもったおかげだろうけど。

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真冬日

 うちの県の道路関係のサイトでパタ村の毎時の積雪量と気温がわかるページがある。村を通る国道沿いのどこかに観測機器が設置されてるのだろう。この季節にはついつい覗いてしまうサイトなのだが、それによると昨日はパタ村は「真冬日」だったようだ。

 「真冬日」とは一日の最高気温が摂氏0℃未満の日のことだが、昨日の最高気温はマイナス0.7℃。北海道ならこの時期、日常茶飯事なんだろうけど、うちの県ではわりと珍しいんではなかろうか。最高気温が30℃以上の「真夏日」と「真冬日」ではまだ、「真夏日」のほうがいいような気もする。って言いながら、夏には夏で「暑すぎる!」って不平を言うのだろうけど。

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つらら

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 昨日は日中はいい天気で、積雪も減ったし、つららも解け始めたけれど、夕方からはまた雪になって、積雪も再び50センチを超えた。1メートルを超えないとパタ村的には大雪とは言わないような気がするんだけど、雪で遊ぶのが好きな子供以外は、まあもちろんたくさん降らないほうがいいと思っている。

 昨日ちょっと村の中を散歩したのだが、必要以外のところの除雪は後回しにされるので、神社への道は手付かずだった。元旦なら是が非でもあけるんだろうけど。

 積雪といえば、うちの父はパタ村の「村長」をおおせつかっているので、毎朝消防署から村の積雪状況を聞く電話がかかってくる。なので、家の前の空き地の「非除雪地帯」の雪の深さを測るのが朝の日課である。

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2周年

 このブログ、「パタゴニア暴風警報」も昨日で2周年を迎えた。われながらよく続いたものだと思う。始めたころは2、3日に一度の更新だったが、去年の夏以降は(年末以外)ほぼ毎日更新している。もはやブログを書かないとすっきり眠れないという感じで、ある意味中毒である。みなさんももう少し僕の中毒につきあってくださいませ。

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渡り鳥のレストラン

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 家の裏にある2本の柿の木はこの季節、ツグミなど渡り鳥たちにとって格好のレストランである。風が吹くと落ちてしまいそうなくらい完熟した柿の実は、彼たちの貴重な栄養源になる。しかしそれにしてもこの2本の木の人気の差はどうだ。右側の木はほぼ完売状態。左側の木はまだ実が鈴なりになっている。きっと右側の木は「三ツ星」なんだろう。

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昇進

 先日、社長室に呼ばれ、昇進の内示を受けた。かねてから僕はプチ管理職だと公言してきたのだが、プチがとれて、正真正銘の管理職になりそうだ。責任が重くなりそうで、ちょっとユーウツになる。まあ、でも、なるようになるだろう。ただ、この役職にしては僕は貫禄がなさすぎるような気がするのだが。こればっかりはあとからついてくるのを待つしかないか。

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初詣のはしご

 パタ村の神社には元旦に初詣に行ったけれど、大手の神社にはまだ行ってなかったので、祖母を連れて滋賀の有名神社をはしごした。

 一つめは多賀町の多賀大社。「お多賀さん」の愛称と神社前で売られている「糸切餅」で有名な社だ。参拝したあと、「売店」で祖母のために長寿のお守りを買う。さっそくいつも使っている手押し車に取りつける。でもこの手押し車が長持ちするだけだったりして(笑)。境内では甘酒も売っていたので祖母と1杯ずつ飲む。帰りには名物の「糸切餅」も買う。

 神社2軒めは近江八幡市の日牟禮八幡宮。読み方がかなり難しい社で、「ひむれはちまんぐう」と読む。こちらではおみくじを引く。吉とか凶ではなく、僕が上昇運、祖母が下降運だった。

 こちらの神社前には和菓子屋の「たねや」と、洋菓子屋の「クラブハリエ」がある。不謹慎だが、どちらかというと、これらの店に来ることがメインの目的だったりする。「たねや」では和菓子2点、「クラブハリエ」では焼きたてバームクーヘンを買う。昼食も「たねや」の食事処「日牟禮茶屋」でいただく。

 この「日牟禮茶屋」は今日で3度目なのだが、何度来ても気持ちよく食事ができる。まず雰囲気がいい。江戸時代の豪農の家で食事をしているような感じがする。囲炉裏があったり、かまどがあったり。

 それにスタッフの接客がいい。目配り気配りが行き届いている。そしてもちろん料理がおいしい。今日も近江のおばんざいと黒豆おこわのセット(僕のはさらに近江牛ステーキ付き)を食べたのだが、全体にクオリティーが高い。ふたりで5000円強だが、それだけの価値はある。

 ひとつだけ難点があるとすれば、雰囲気がいいので、お客さんがストロボを焚いて店内の写真を撮っていたこと。僕も撮ったけれど、フラッシュは切らないとね。

 午後からはさらに琵琶湖沿いを南に走る。「鮎家」という、淡水魚加工品がメインのお土産屋に寄る。ここは客引きのためにエンドレスで妙な臨場感のある店員の掛け声テープが流されていて、ちょっとしらける。でもまあ、何点か買ったけれど。

 さらにまだ時間があったので、琵琶湖大橋近くに去年できた大型ショッピングモール「ピエリ守山」に行く。なんか巨大すぎて、歩きまわって疲れる。店はかなりたくさんあるけれど、僕の欲しいものはあんまり見当たらなかった。買ったのはホビーショップで見つけたチャップリンの「キッド」の一場面のポスター(500円)だけ。

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雪景色

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 午後からは「パタ村は今日も雪だった」と前川清に歌われてもおかしくないほど雪が降りつづいたが、正午ごろには晴れ間も見えていた。遠くの山だけが真っ白で、手前の村部はそれほどでもなかった。

 上の写真の山の向こうにはスキー場と温泉があって、スキーには行かないけれど、温泉はたまに入りにいく。毎年5月にはそば祭りがあって、そうだ、そういえば何年か前にはゲストで前川清が歌ったんだっけ。

 下の写真は東側の山なんだけど、その向こう側にもスキー場がある。どちらの山も夜になると、スキー場のナイターのあかりが見えたりする。こっちのスキー場にはうちの山がちょっとかかっているので、うちはある意味「地主」である。お中元とお歳暮が毎年届くんだよなぁ。

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散髪

 仕事上の山をひとつ乗り越えて、ため息ふーって感じだったので、会社帰りに気分転換も兼ねて散髪へ。2ヶ月ぶりくらいかなあ。さすがに最近は髪の毛も伸びるのが遅くなったような。。。昨秋はかなり抜け毛があったような気もするけど、ここのところは落ち着いてるかも。

 でもまあ、亡き祖父の頭を思い出したり、父の頭を眺めてみると、そう遠くない将来、薄くなるのは避けられまい。そのときには潔くスキンヘッドにしようかな。電気かみそりでひげを剃るついでにウィーンと頭全体を剃ったりして。

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いのしし肉

 今日昼間に近所に住む猟師さんがいのしし肉を持ってきてくれたということで、晩御飯のおかずはいのしし肉炒め。なんだかんだいっても、年に1,2回はいのしし肉にありつけてるなあ。

 軽く塩胡椒して焼いてから、仕上げに豆板醤と甜麺醤とオイスターソースをブレンドしたものを入れて絡める。赤身の部分はちょっぴり硬いような気もしたが、脂身の部分はすこぶるうまい。ご飯が進みに進む。パタ村のいのししはいいものを食っているのか、臭みはまるでない。

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初温泉

 今日は休日のはずだったのだが、急きょ出勤してきた。このへんがプチ管理職のつらいところで。3時半には終わって、昼食を軽くすませてたので、市内で一番有名なラーメン屋へ。お昼には行列のできる店もこの時間はさすがにお客は少なめ。でも玄関前に行列客が雨雪をしのげるように、カーポートができてたのにはびっくりした。

 パソコンをそろそろ買い換えようかと2軒の電気屋をぶらぶらしてから、市内の温泉施設へ。今年初めての温泉だ。いつもはお昼ごろ来ることが多いのだが、こちらはさっきのラーメン屋とは逆でこの時間のほうが浴客は多い。おじいさん、おじさん、おにいさんと、見事に男ばっかりだ。(あたりまえだ)

 最近誰か転ぶ事故でもあったのか、大きく転倒注意の表示があったり、滑り止めのマットが新設されてたり。まあ確かにここのお湯はぬるっとしているので気をつけるにこしたことは。。。ああっと、あぶねえ。僕も転ぶところだった。

 今日は時間も遅いし、温泉プールに行くのはやめておこうかなと思ったが、目の前を水着に着替えたおじいさんが歩いていくのを見て、やっぱり行くことにした。お年寄りには負けてられないって感じかな。

 暗くなって照明が入ったプールはかなり幻想的。水が本当に濃い水色に輝いてる。いい感じの音楽もなってるし(懐かしいホイットニー・ヒューストンだ)、ちょっとしたリゾート気分も味わえる。そうだ、夜にこのプールに来たのは初ブログに書いた2年前以来だな。

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「K-20 怪人二十面相・伝」

 今日は3日に休日出勤した分の代休。午前中、パソコン部屋の大掃除をして、模様替えをした。昔妹が使っていたベッドを運び入れて、パソコン部屋で寝ることにした。夏はこっちの部屋は暑いので、今までの北向きの寝室で寝るかもしれないけれど。

 昼から街のシネコンに映画を観に行く。月曜日はメンズデーなので1000円で観られる。というか、毎日1000円だといいんだけどなあ。観た映画は「K-20 怪人二十面相・伝」。監督は佐藤嗣麻子。怪人二十面相に仕立てられるサーカス団員が金城武。二十面相のライバル、明智小五郎が仲村トオル。二十面相に狙われる財閥のお嬢様が松たか子。そしてその怪人二十面相が・・・・・と、これはもちろん秘密。

 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフがかかわっているので、VFXを使った映像はかなりの迫力がある。金城武が「ヤマカシ」(フランスのストリートパフォーマンス集団)のように帝都の下町(おそらく上海でロケ)を「疾走」するシーンが気に入った。

 途中で別の映画のシーンがダブってくる。僕の一番好きなアニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」だ。まあ、怪盗ということでは一緒なんだけど、それ以上に松たか子がクラリスに見えてくる。追っ手をかわしてワイヤーを使って危機を逃れたと思いきや、ワイヤーがはずれて転落とか、小さな手品を披露するシーンとか。オートジャイロでヒロインが主人公を助けるシーンなんて、パクリだと言いたいところだが、佐藤監督の「カリオストロ」へのオマージュだと思っておこう。

 そうそう、もうひとつ見つけた「カリオストロ」との類似点。金城武の相棒役の名前が「源治(ゲンジ)」。ちょっと変えればルパンの相棒「次元(ジゲン)」となる。

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ヒートテック

20090105_007_2  ユニクロのオンラインストアでちょっと前から話題になってるヒートテックの長袖Tシャツとタイツを3枚ずつ買った。かなりの人気で一部のサイズとカラーが品切れしているらしい。

 ヒートテックは、カラダから蒸発する水分を吸って熱エネルギーに換える「発熱機能」と、熱を体外に逃がさない「保温機能」を兼ね備えた機能ウェア、とのことだが、もちろん一番肝心なのはその値段。一着1000円からというリーズナブルな値段が人気の理由だろう。(僕の買ったのは各1500円だけど) さらにカラーバリエーションも豊富だし。(今現在はそんなに選べないけど)

 気温が10℃程度の仕事場で働く僕がこのヒートテックの機能性をしっかりチェックしてみたい。今の季節「重ね着大魔王」と化している僕も厚いよろいを少しは脱げれるかな。

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雪の初詣

 元日、おせちを食べたあと、僕は両親と村の神社に初詣に出かけた。両親と初詣なんて何年ぶりだろう。積雪は50センチ近くあるが、道路は融雪装置のおかげで雪はなく、歩きやすい。もちろん神社はそうはいかないので、長靴をはいていく。

 脚の痛い母を階段下の社に残し、父と二人、51段の急な石段を登っていく。ロープをつかんでないと、ちょっと危ない。登り切ると、狛犬が出迎えてくれる。雪よけの屋根がついているが、それでも彼らの顔は雪まみれだ。

 鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼する。僕は世の中の平穏を祈る。ドラマティックなこともいいが、基本は平穏な日常である。静かで穏やかな日々があるからこそ、時にはカラフルな出来事も楽しめるのであって、年中カラフルでは目も心もチカチカするにちがいない。

Yuusetu Onsen Tourou

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おせち

 ここ数年、おせちのお重には買ってきたものをそのまま入れることが多くなってきたけれど、一のお重には何十年も変わらず、自家製野菜の煮物を入れ続けている。ふき、里芋、大根、ごぼう、にんじんなど。これらがうちのおせちのアイデンティティを支えているんだろうな。

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年越しそば

 うちの家では毎年大晦日の午後10時ごろから年越しそばを食べるのだが、昨日は夕食後に母の脚の神経痛が出て、ダウンして寝てしまった。祖母もおなかがいっぱいということで寝てしまい、居間には紅白を観ている父と僕だけが残された。

 僕は、まあ明日にでも食べればいいやと思っていたのだが、父が「そば、食べるか?」と聞いてきた。父が作る気らしい。いや、僕も手伝うけれど。

 だしは母が作ってあったのでそれを温める。男二人で厨房で鍋やらざるを探す。お湯を沸かし、自家製そば粉から自分で打ったそばを茹でる父。祖母が畑から取ってきてあったねぎをきざみ、器を準備する僕。

 茹で上がったそばを盛り付け、だしをはる父。上にデパ地下で買ってきた海老天を乗せる僕。大根おろしも乗せたいけれど、めんどくさいので今夜はパス。

 かくして2008年のパタ家は父と子がそばをすする音で暮れていったのであった。。。

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