バレンタインデーの思い出

 バレンタインデーがやってくると、この歳になっても思い出すひとりの女の子がいる。中学2年生のときのこの日にチョコレートとスヌーピーのハンカチをくれたKさん。なぜか、そのチョコレートの箱がオーバル形だったことまで覚えている。まあ、僕も彼女が好きで、ものすごくうれしかったからだろうな。

 でもまったくの「子供」だった僕は、かっこつけたのか、恥ずかしかったのか、軽く礼を言っただけで、何のリアクションもおこさなかった。彼女の友人に焚きつけられたりもしたのだが、ホワイトデーのお返しさえもしなかったんじゃないかな。

 今思い返すと、その未熟さが残念でならないが、まあその頃はまだ片思いの気持ちよさにひたっていたかったのかもしれない。それが突然両想いの展開が開けて、逆に戸惑ってしまったのだ。

 今でも、学生時代に使っていた机の奥を探すと、そのときもらったスヌーピーのハンカチが出てくるはず。ミッキーマウスよりスヌーピーのほうが好きなのは、この思い出のせいかな(笑)。

失恋

 夏の終わりに失恋をひとつした。

 まてよ、失恋かなぁ。でもまあ、失恋だろうな。

 この胸のなんとも言えない痛みは失恋に違いない。

 夏の終わりは恋の終わりか。

 でも、この歳で恋を失って胸をかきむしられるのも悪くはない。

 強がりでなく、まだまだ「若い」ということかもしれない。

 恋をして成就させ、あるいは恋をして敗れ去る。

 それが人生というものだ。

 ただ今はまだ、心の奥の苦みに慣れてはいない。

 来週の旅行は傷心旅行になりそうだな。

結婚相談所

 夕食後、家の電話が鳴った。ナンバーディスプレイ・サービスの契約をしているので、相手の番号が表示されるのだが、「非通知」という表示だったので、勧誘の電話だろうなと思いながら受話器をとった。

 僕は「はい、○○です」と名乗らなかったが、案の定、勧誘の電話で結婚相談所からだった。「○○さまのお宅で未婚の男性はいらっしゃいませんか?」と聞いてきた。しらみつぶしに電話しているとは思えず、当然、僕が独身であるという情報を得て、かけてきたのだろうが、彼らがどういう経路でその情報を手に入れたかはちょっと興味深い。

 普通の勧誘の電話には「けっこうです」とか「間に合ってます」とか言って、電話を切るのだが、今回は「あした結婚式なんです」と言って切ってやった(笑)。

バレンタイン

 昨日はバレンタインデーだった。僕の住むところではけっこう雪が降ったので、ホワイトバレンタインデーって感じだった。僕もそれなりにチョコレートをもらい、なかなかうれしい日になった。まあ、学生時代にもらったときのあの高揚感とは違うけれども。

 放課後の誰もいない教室で、ちょっと気になってた女の子からチョコレートを渡され、女の子は顔を真っ赤にして恥ずかしそうに走って教室を出て行く、みたいなシチュエーションが最高だな。

 体育館裏に呼び出されて、みたいなのもいいけれど、チョコをもらうところを不良グループに見られて、ボコボコにされて、チョコを奪われるって可能性もあるからなあ。

 なんて、非生産的な妄想に明け暮れててもしかたがないか。それはそうと、クリスマスとバレンタインがなかったら、日本の恋愛事情もかわったものになったに違いない。

チョコレート

 ある女性からバレンタインのチョコレートをもらった。かなりフライング気味だけど。もちろん早かろうが、遅かろうがもらえることはとてもうれしい。失言で謹慎中の倖田來未さんもバレンタインデーまで告白を待っちゃダメって言ってたような気がする。早めに勝負を決めて、バレンタインデーはそのオトコノコと過ごすのがいけてるってことらしい。

 中身は普通においしいアーモンドチョコだった。ふだんはラミーチョコレートしか食べないので、アーモンド系は久しぶり。あっという間に全部たいらげてしまった。。。

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元カノ

 高校時代に付き合ってた女の子からメールが来た。知り合って、そして別れてからも20年以上になるが、今でも季節ごとにメールが来る。近況を伝えあうようなメール。彼女からのメールが来ると、彼女を思い出し、あの高校時代の甘酸っぱい思い出がよみがえったりもする。「なんであのときあんなことを言ってしまったんだろう」とかね。彼女と付き合い続けてたら、僕の人生は変わってたような気もするが、まあそれは今さら言ってもしかたのない話。

 彼女とはキスさえしたことのないプラトニックな関係だったけど、だからこそある種の交流が続いてるのかもしれない。彼女は努力して才能を開花させ、ある業界ではそれなりの有名人になったけれど(たぶん僕の知り合いの中では一番名が知れている)、今でも僕のことを気にとめてくれている。僕のチカラを信じ、応援もしてくれたけれど、僕は彼女が期待してくれたほど能力を発揮していない気もする。

 僕が高校時代書いてた駄文の読者だった彼女は僕の「文才」をなぜか評価してくれていて、別れて、そして大人になったあともぜひ何か書いてみたらと勧めてくれた。そして何か書けたらぜひ読ませてほしいと。そんな思いに後押しされて、僕はこのブログを始めたような気もする。まあ、あいかわらず駄文だけどね。

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