「沈まぬ太陽」
先日、この秋最大の話題の映画「沈まぬ太陽」を観てきた。航空会社の腐敗や政・官との癒着を縦糸とし、そこに史上最悪の航空事故を横糸にして編み上げた社会派ドラマの決定版(この表現古いな)である。
山崎豊子の原作を忠実に描いたということで、上映時間は3時間22分と長い。でもそんなに長く感じなかった。途中で10分の休憩も入るし。
面白い映画ではない。大感動巨編というわけでもない。ただ、心の奥にジンとくるいい映画だった。
先日、この秋最大の話題の映画「沈まぬ太陽」を観てきた。航空会社の腐敗や政・官との癒着を縦糸とし、そこに史上最悪の航空事故を横糸にして編み上げた社会派ドラマの決定版(この表現古いな)である。
山崎豊子の原作を忠実に描いたということで、上映時間は3時間22分と長い。でもそんなに長く感じなかった。途中で10分の休憩も入るし。
面白い映画ではない。大感動巨編というわけでもない。ただ、心の奥にジンとくるいい映画だった。
録画しておいたNHKドラマスペシャル「白洲次郎」の最終回をようやく見た。やはり、白洲次郎は魅力的な男である。他人になんと言われようと、時代の要請に応えた男。それだけの立場にあり、それだけの能力もあったわけだが、並の秀才ができることではない。プリンシプル(原理原則)をしっかりと持っているからこそ、サンフランシスコ講和条約の受諾演説原稿を英語から日本語に書き換えさせるというオオゴトも決断できたのだろう。
先週録画しておいた「魔女の宅急便」を観た。たぶん観るのは5回目くらい。でも前観たときからちょっと間があいたかな。だんだん細かなところにも目がいくようになって。宮崎アニメって丁寧に作ってあるから、細部も手を抜いてない感じで、何度観ても楽しめる。
実は今回、初めてウルウルと涙ぐんでしまった。。。今まではそんなことなかったのに。歳のせいかしら(笑)。人の優しさが身に染みたんだよなあ。
昨日公開の映画「アマルフィ 女神の報酬」をさっそく観てきた。久しぶりに公開が待ち遠しかった作品かもしれない。昨日の夜に行きたかったくらいだが、残業が長引いて。
織田裕二主演の映画は最近ハズレがない。「踊る大捜査線」「県庁の星」「椿三十郎」と、どれもなかなか面白かった。でも「アマルフィ」はさらに楽しめた。もちろん、サスペンスであるから、ドキドキもあって。
全編イタリアロケで撮影したという映像はやはり美しく、それでいてスリリングなストーリーを邪魔していない。制作費も相当かかっただろうが、フジテレビは「踊る大捜査線」シリーズでかなり儲けてるからなあ。
一番ずるいのは、サラ・ブライトマンの歌う主題歌「Time To Say Goodbye」である。僕はこの歌がめちゃくちゃ好きなので。曲を聴くだけで鳥肌が立ってしまう。
セリフで一番印象に残ったのは、佐野史郎演ずる大使館員が最後に言った言葉。僕も織田裕二演ずる「黒田」のように緊急事態に活躍できるオトコになりたいものである。
しばらく観たいと思う映画がなくて間があいたが、昨日久しぶりに映画館に出かけた。観た映画は「ハゲタカ」。企業買収にしのぎを削る2陣営の戦いの物語といったところ。大当たりした(そして国際的評価も得た)NHKのドラマの続編でもある。
経済学にはうとい僕だが、ホリエモン騒動のおかげか、経済用語はまあなんとか理解はできた。でもNHKのドラマを観ておいたほうがよかっただろうな。失敗、失敗。。。
失敗はほかにもあって。それは、劇場に入る前にトイレを済ませなかったこと(笑)。調子こいて、コーラのLサイズを飲みながら観たものだから、半分ぐらいの頃から尿意を催して。。。(食事中の人、すいません)
家でDVDを観てるときなら一時停止が効くけど、映画館じゃ無理だしね。まだ我慢ができると思いながら観ていたけど、残り10分で限界が。。。このままじゃラストシーンが観れない。でも、もう、僕。。。
嗚呼!
てことにはならず、しかたなく席を立ち、そう近くないトイレに駆け込んで、事なきを得たのだが、肝心のラストシーンは観れないじまい。DVDが発売されたら、見直すことにするか。トホホ。
教訓。映画を観る前には、予兆がなくとも、一応トイレを済まそう。
公開終了間近の映画「ヤッターマン」をすべり込みで観てきた。ギリギリまで観客は僕ひとりだったので、久しぶりに貸切状態かと思ったが、上映間近になってオバサンがふたり入ってきてちょっと残念(笑)。レディース・デイじゃなかったら、僕ひとりだったかも。
映画のほうは懐かしくて相当楽しめた。漫画の実写化とすればかなり高レベルではないだろうか。映画には人間の普遍的なテーマを反映させなければならない、なんてカタイことを言う人には向かないだろうが、実際面白かった。だが子供向けというよりは、まさに僕の世代のオトコ向けの映画じゃないだろうか。リアルタイムであのテレビアニメを見ていた元少年にはたまらない映画である。ちょっとエッチなシーンもあって(笑)。
出演者ではドロンジョ役の深田恭子が抜群によかった。お色気ばっちりなのはもちろん、ちょっとオマヌケな踊りとかもさまになってて。あと、生瀬ボヤッキーの名セリフ「ポチッとな」ではかなりテンションが上がった。ほかにもお約束のセリフがふんだんに散りばめられてて。
でも僕の貸切を阻止したふたりのオバサンは楽しめたのだろうか。それがちょっとだけ心配。
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北海道は昔、雪まつりを見に行った思い出があるけれど、次に北海道旅行するとしたら絶対にはずせないのが旭山動物園。行動展示をはじめ、客に見せる工夫をして一躍人気動物園となったのは皆が知るところ。廃園の危機に見舞われた旭山動物園も今や上野動物園の年間入場者数に肉薄しているらしい。
そんな旭山動物園の熱いサクセスストーリーが映画になった。うちの街のシネコンにもようやくやってきたので観にいった。監督はマキノ雅彦。で、出演陣がすごい。ちょっと重過ぎると感じるほど。西田敏行、長門裕之、岸部一徳、柄本明、笹野高史、塩見三省などなど。
ストーリーのほうは、実話を基にしてるんだから当たり前だが、オーソドックスで、劇的展開もあまりなく。まあそこに期待する映画ではないけど。ちょっと狙い過ぎって感じのシーンもあって、演出が空回りしてるところとかも。。。でも、まあこの映画を観てから、旭山動物園を観にいくと、感慨深いかも。
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9時からNHKドラマスペシャル「白洲次郎」第1回を観た。「オイリーボーイ」「占領を背負った男」「従順ならざる唯一の日本人」「マッカーサーを叱り飛ばした男」「政界のラスプーチン」「日本で初めてジーンズをはいた男」「白洲三百人力」などなど、彼のその伝説的な異名は枚挙にいとまがない。かっこよすぎるほどかっこよかったある日本人の物語であり、その家族の物語である。
主人公を演じる伊勢谷友介も魅力的だが、妻・白洲正子役の中谷美紀が美しかった。中谷美紀ってこんなにきれいだったっけって感じ。このドラマ、スケールは映画級で、すべての映像が美しかった。来週の第2回も期待大だが、最終回の第3回は8月放送予定で、まだ撮れてないらしい。まあ、「映画」だと思えば、これくらい空くのは我慢できるけど。
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